i beam装着の仕方

ギターの生音をそのままアウトプットするかのように、いい音で評判のLRBaggs iBeamを装着したので、その装着の仕方をお教えします。img_4807

まず弦を外し、エンドピンジャックを装着する為の穴を径12mmに広げます。img_4806

穴が開いたら、その穴にエンドピンジャックを装着します。

ピックアップ本体は、専用治具を使ってボディ内部に強力両面テープで貼り付けます。img_4808
後は電池ソケット装着の為のマジックテープ付けて、サウンドホールにボリュームを付けて出来上がりですimg_4809

サウンドはやはり生音に近く、エアー感も出ていい音がしますよ。

アコースティックギター用ピックアップの中でおすすめです。

 

フレット交換

ギター、ベースの弾きやすさ、音の伸びに影響する大事なパーツ、フレットは消耗品です。

弦を押さえてチョーキングをしたり、ビブラートをかけたり、トレモロアームを使ったりすれば、フレットは減っていきます。

使う所だけ減っていきますので、フレットが低い所とあまり使わない高い所の差が出てきてしまいます。

これがビビリ音の原因にもなり、少しの減りならばフレットの擦り合わせで直ります。

元々低いフレットや、擦り合わせを何回かやっている場合は、思い切ってフレット交換した方が良いでしょう。

みちがえるように弾きやすく、音の伸びも実感できると思います。

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ピックアップカバーの話

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セイモアダンカンなどのハムバッキングピックアップを買うと、金属のピックアップカバーは付いていません。

なので、ルックスを考えての方の為にカバーは別売りで付けることが可能ですが、ただカバーをはめ込むだけではなく、外れないように半田づけが必要です。

あと、カバーを半田づけすることによりアースもとれますので、ノイズ対策というメリットもあります。

サウンドはカバーを付けた方が少しHiが落ちるように感じます。

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Bill Lawrenceギター修理完了!

お待ちどう様です。

フレットの擦り合わせ、ネックの反り調整、弦高調整、オクターブ調整、ボリュームポット交換、トーンポット交換、トグルスイッチ交換、ジャック交換、ピックアップ高さ調整、その他チェック、クリーニングをしておきました。

まだまだ使えます。

このギターいい音しますよ!

大事にしてあげてください。

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フレット擦り合わせでビビリ解消!

入院中のSG2台共フレット擦り合わせが完了しました。

これで、お客さんの悩みだった音詰り、ビビリが解消しました。

まだまだフレットの山は有りますので、安心して弾いてください。

フレット擦り合わせ
フレット擦り合わせ1
フレット擦り合わせ
フレット擦り合わせ2

ギターメンテナンスのおすすめ!

暑い日が続きますが、皆さん楽器は元気ですか?

エムジーズでは、ギター、ベースのメンテナンスをおすすめしています。

診断は無料ですので、お気軽にたずねてください。

只今、SGが2台入院中!

両方ともフレットの擦り合わせです。

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