Tune Bassのガリノイズ


修理で預かったベースのノイズがものすごく、イコライジングのツマミを回すとまたすごいノイズです。

接点復活でも直らないので、ポットを交換することにしました。

テューンギターマニアックさんに電話したところ、古い機種なのでパーツの在庫がないかなと思ったが、あって良かったです。

さあ、ポット交換ですが、まずはコントロールノブを外します。

が、このコントロールノブを外す時に注意!

普通のギターやベースのノブを外す時のやり方では外せません。

まず、ノブにふたが付いていますので、このふたを外します。

外すとネジが出てきます。このネジを緩めてポットからノブが外れます。img_4810

この方式のノブはIbanezのギター・ベースなどでも使われてますので、ノブを外す際は気をつけてください。くれぐれも無理やり引っこ抜かないでください。ポットを壊す可能性もあります。

さて、ノブが外れたらベース本体から基板ごと外します。

ノブの端子に付いている半田を吸い取ります。

古いポットを外し、新しいポットをセットしますが端子の足が少し短いけど半田が付いたのでオッケー!img_4812

あとは、元に戻します。img_4815

出来上がってアンプにプラグイン、すっかりノイズもなくなり生き返りました。

ポットは消耗品ですので、交換をおすすめします。

i beam装着の仕方

ギターの生音をそのままアウトプットするかのように、いい音で評判のLRBaggs iBeamを装着したので、その装着の仕方をお教えします。img_4807

まず弦を外し、エンドピンジャックを装着する為の穴を径12mmに広げます。img_4806

穴が開いたら、その穴にエンドピンジャックを装着します。

ピックアップ本体は、専用治具を使ってボディ内部に強力両面テープで貼り付けます。img_4808
後は電池ソケット装着の為のマジックテープ付けて、サウンドホールにボリュームを付けて出来上がりですimg_4809

サウンドはやはり生音に近く、エアー感も出ていい音がしますよ。

アコースティックギター用ピックアップの中でおすすめです。

 

フレット交換

ギター、ベースの弾きやすさ、音の伸びに影響する大事なパーツ、フレットは消耗品です。

弦を押さえてチョーキングをしたり、ビブラートをかけたり、トレモロアームを使ったりすれば、フレットは減っていきます。

使う所だけ減っていきますので、フレットが低い所とあまり使わない高い所の差が出てきてしまいます。

これがビビリ音の原因にもなり、少しの減りならばフレットの擦り合わせで直ります。

元々低いフレットや、擦り合わせを何回かやっている場合は、思い切ってフレット交換した方が良いでしょう。

みちがえるように弾きやすく、音の伸びも実感できると思います。

img_4773 img_4792 img_4793 img_4795 img_4796

ピックアップカバーの話

image


セイモアダンカンなどのハムバッキングピックアップを買うと、金属のピックアップカバーは付いていません。

なので、ルックスを考えての方の為にカバーは別売りで付けることが可能ですが、ただカバーをはめ込むだけではなく、外れないように半田づけが必要です。

あと、カバーを半田づけすることによりアースもとれますので、ノイズ対策というメリットもあります。

サウンドはカバーを付けた方が少しHiが落ちるように感じます。

image

Bill Lawrenceギター修理完了!

お待ちどう様です。

フレットの擦り合わせ、ネックの反り調整、弦高調整、オクターブ調整、ボリュームポット交換、トーンポット交換、トグルスイッチ交換、ジャック交換、ピックアップ高さ調整、その他チェック、クリーニングをしておきました。

まだまだ使えます。

このギターいい音しますよ!

大事にしてあげてください。

image

フレット擦り合わせでビビリ解消!

入院中のSG2台共フレット擦り合わせが完了しました。

これで、お客さんの悩みだった音詰り、ビビリが解消しました。

まだまだフレットの山は有りますので、安心して弾いてください。

フレット擦り合わせ
フレット擦り合わせ1
フレット擦り合わせ
フレット擦り合わせ2

ギターメンテナンスのおすすめ!

暑い日が続きますが、皆さん楽器は元気ですか?

エムジーズでは、ギター、ベースのメンテナンスをおすすめしています。

診断は無料ですので、お気軽にたずねてください。

只今、SGが2台入院中!

両方ともフレットの擦り合わせです。

image

ナットは手作業!

ギター、ベースのナットのみぞが減って開放弦で音がビンビン鳴ったり、ナットが割れたりすると交換しなくてはなりません。

あと、もともと付いているナットがプラスチック製がついていた場合も牛骨ナットに交換した方が良いでしょう。

牛骨は油分が出て弦の摩擦を抑えて滑り易くするメリットもあります。

ナットの幅、高さもいろいろありますが、牛骨ナットだとだいたい溝が切ってありません。

f:id:mgs-shizuoka:20120607213246j:image:w360

付けるギターやベースによって合わせて手作業でコツコツと徐々に削っていかなければなりません。(角材状態も多いのでかなり削らなくてはなりません。)

f:id:mgs-shizuoka:20120607213336j:image:w360

これは少し時間のかかる作業で、浅すぎず、深すぎずに気を付けながら専用のヤスリで削っていきます。

f:id:mgs-shizuoka:20120607222602j:image:w360

f:id:mgs-shizuoka:20120608150240j:image:w360

この作業は、かなり経験が必要になりますので素人の方はプロフェッショナルな方に頼んだ方が良いでしょう。

f:id:mgs-shizuoka:20120608155336j:image:w360

中には、TASQのように何モデルと決まっているナットは溝が切ってあったりしますが、これもギターやベースによって高さを合わせるために削らなければなりません。

最近TASQに交換されるアコースティック・オーナーも増えてきていますが、輸入禁止象牙に近い素材なので、ナットだと開放弦のサスティーンが増えて鳴りが良くなります。

アコースティックの場合だと、ブリッジの駒もTASQに交換するともっと効果的です。

お試しあれ!