JBシングルPUをハムバッキングに。

また、お客さんがジャズベースのシングル・サウンドをパワーのあるハムバッキング・サウンドにしたいというご要望ではじまりました。

そもそも、ジャズベースはシングルコイルのPUが2個パラレル(並列)で配線されています。

まあ、これでもジャズベースならではのいい音がします。

これをシリーズ(直列)配線にすればパワーが上がりハムバッキング・サウンドになるということです。

で、気をつけなければいけないことは、今回搭載したバルトリーニみたいに配線が+(HOT)とアース線しか無い場合です。

f:id:mgs-shizuoka:20101211210341j:image

PUの裏を見るとPUから端子が3つ出ています。

+(HOT)はすぐわかりますが、残りの2つの端子にアース配線が半田してあります。

このどちらかが-(コールド)かアースです。

f:id:mgs-shizuoka:20101211210213j:image

調べるのに、一旦端子から配線を外し、+とどちらかの端子をテスターでつなぎ抵抗が計れる方が-(コールド)です。

f:id:mgs-shizuoka:20101211210244j:image

そうしたら、-(コールド)端子に新しい別の配線をつなげばOK。

手術完了。

f:id:mgs-shizuoka:20101211210312j:image

あと、今回はシリーズ、パラレルをプッシュ・プルのトーンポットでスイッチ切替でできるパーツを使用しました。

f:id:mgs-shizuoka:20101211210415j:image

完成して試奏した感想です。

スイッチOFF状態でパラレルだから標準のジョズベ・サウンドで、スイッチONにするとパワー、音圧が上がりますが基本的にジャズべ・サウンドで安心。

けっして、ミュージックマンのスティングレイ・サウンドにはなりませんのであしからず。

ミュージックマンのスティングレイ・サウンドを期待していた方は残念かもしれませんが、これはこれでアクティブ・ジャズべ・サウンドみたいで使えると思います。

ここぞという時にスイッチONでガツンとやってみてください。

f:id:mgs-shizuoka:20101211211759j:image

今回搭載したバルトリーニ9Sは、甘い音がしてノイズが少ないです。

お勧めです。

f:id:mgs-shizuoka:20101211212051j:image

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です