ギターマガジンのコラム

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ギターマガジン12月号を買ったらうちの店が載ってましたので紹介します。214ページ。

11月中ごろの夕方から夜にかけてあるひとりの革ジャンにロン毛青年(失礼しました)がやってきました。

私は、ギター教室の講師もしていますのでレッスンをしていましたので手を休め「こんにちは」と声をかけると「見せてください」と言われました。

初めてのお客さんでしたので「どちらから来ましたか?」と声をかけると「東京から来ました」と言われました。

東京からのお客さんはよく来ますが、うちの店の場所はわかりずらいのでだいたい来る途中で「店へ行こうと思うのですがどう行ったらいいですか?」と電話がかかってきます。

この方も1回電話をいただきましたが、東京から一発で来られるとはすごいと思いました。

でも、今や携帯電話のアプリでグーグル地図とか見れますので大丈夫かな。

ちなみにグーグル地図には「エムジーズ」と書いてあります。

で、「これとこのエフェクター試奏できます?」と尋ねられ、はるばる東京からいらしたから「どうぞ、どうぞガンガン弾いちゃってください」という感じでVIPルーム(ちょうどスタジオが空いていていたのでプライベート・スタジオ)へご案内。

ギター、エフェクター、アンプをセッティングして「どうぞ、ごゆっくり」温泉があれば、浸かっていってもらいたいけど温泉は無いので今度ということで。(今度も無いけど)

そうして、私はギターレッスンに戻りました。

30分ぐらいして、「これください!」と満面の笑みのお客さん。

「ありがとうございます!」とこちらも満面の笑み。

選んでいただいたのは、ヴィンテージPearlのアナログディレイ。

わかる人にはわかる1品です。

包装して会計をすませている時「ギターマガジンのコラム書いてます」と言われてビックリ!お面のやつ!カトウタロウさん。

そういえば、後半のページにスーツを着てお面をかぶった人がコラム書いているなと思いだしました。

でもお面の顔と全然違う(現物の方がカッコイイ顔)と思い失礼しました。

しかも、ZIGGYのツアー・ギタリストだそうでビックリ!

私は、ZIGGYが懐かしいと思う世代なんだなー。

タロウさんは「帰り際に外の写真撮って帰っていいですか?」と言われ、どうぞどうぞ、バンバン撮って帰ってください」

という出会いでした。

この時コラムに載せていただけるなんて思ってもいなかったのでビックリです。

嬉しいです。タロウさんありがとうございました。

みなさん、これからもギターマガジンのコラム(面On A Mission)を読みましょう!おもしろいよ!

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