アンプ修理 ツインリバーブのオーバーホール奮闘記② 奮闘記①に続いて②は、アンプ部です。中を空けていと通り見てみました。パーツの焦げや破損、半田の取れ、電解コンデンサーの液漏れがないかチェック!見てみるとパーツの錆が目立ちます。特にジャック部で、この部分が錆びると音が出なくなったり、ブツブツ... 2011.12.14 アンプ修理
アンプ修理 マーシャルキャビネットのジャックに注意! 最近のマーシャルキャビネット裏のジャック部はステレオ・インで繋げられるようになっているモデルがあります。だいたいJCM900からのモデルがそうだと思います。このジャック部が、ちとくせもので音が出なくなったり、こげた臭いがしたりする時がありま... 2011.12.07 アンプ修理
アンプ修理 ツインリバーブのオーバーホール奮闘記① シルバーフェイス70年代のツインリバーブはよく見かけますが、音はいいんだが、重量が重い為運ぶのに腰を痛めたりして手放してしまう人も多いと思います。中にはかなりくたびれてボロボロな物も多いです。中古市場でも値段がピンキリで状態が悪い物は安いで... 2011.11.29 アンプ修理
ギター修理 ネックそり矯正アイロン登場! ネックが反った時にトラスロッド調整でネックを修正しますが、トラスロッドでも修正できないネックや、トラスロッドがもう締められない状況や、ネックのねじれ、ネックの波うち、トラスロッドの無いネックの場合は、ネックアイロンの出番です。このネックアイ... 2011.11.19 ギター修理
アンプ修理 Roland JCのジャックに注意! 30年以上前から定番と言われていてギタリストに好まれているギターアンプ、ローランドのジャズコーラス。このアンプは、使いやすく、クリーンなサウンドが出せ、パワーがあり、内蔵のステレオ・コーラスで広がりも出せるという優れもの。音楽スタジオやライ... 2011.11.12 アンプ修理
ギター修理 ダブルネックSG 最近あまり見かけなくなったダブルネックSGが修理で入って来ました。ダブルネックのギターといえば、「天国への階段」か「ホテルカリフォルニア」を思い浮かべる人が多いでしょう。このギターのオーナーもさんジミーペイジ好きの方でした。大事に使ってやっ... 2011.11.04 ギター修理
ギター修理 マルハの珍ギター! 今日、修理で入ってきたアコースティックギターのメーカーが、珍しい1970年代ぐらいのマルハ!ソーセージメーカーじゃないよ!1970年代は、ドラムメーカー(Pearl)が日本でギターを作っていたりで、今ではこのような珍ギターも面白い!このマル... 2011.10.31 ギター修理
ギター修理 続、フレットのスリ合わせ! 今日は、また違う患者さん(ギター)のフレットスリ合わせをしました。ヴィンテージタイプのフェンダー系は細いスモールフレットを使っている為、フレットの減りが早いです。あと、弦が張られた状態でギターを倒したり、どこかにぶつけたりしますと、1、2カ... 2011.10.29 ギター修理
ベース修理 エレキベースの適正弦高! ギターよりベースの方が弦の揺れが大きいので、あまり弦高が低いとフレットに当たりビビり音が発生してしまいます。そのため、ギターより弦高をあげなければなりません。その適正弦高は、12フレット1弦側で2.5mm、4弦側3mmです。これでもビビり音... 2011.10.28 ベース修理
アンプ修理 スピーカーのコーン紙に注意! スピーカーは消耗品として考えよう!低音をよく出していると、そのうちにコーン紙や、エッジが破けて音を出した時にビリビリ鳴ります。こうなりましたら、ユニットごと交換か、コーン紙やエッジを貼り替えれば直ります。スピーカーから音が「ウン」とも「スン... 2011.10.27 アンプ修理