国産ギターはここを変えるべし!

今までエレキ・ギターの内臓移植改造が多いので紹介します。

国産のギターを持っているプレイヤーで、「音が抜けない」「低音が出ない」「ノイズが多い」などの悩みをかかえている方は多いと思います。

「ノイズが多い」というのは、シングルコイルなので限界はありますが、アースを多くすれば少なくなります。

「音がぬけない」「低音が出ない」は、内臓移植で悩みは解消します。

内臓移植の内容は、ポット交換、コンデンサー交換、配線交換などです。

自分のギターは内臓移植が必要か?、必要でないか?の確認方法は、まずSTタイプだとピックガードのネジを外しピックガードをひっくり返し中を見ます。

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小さいポットに、小さいコンデンサーに、細い配線が確認できましたら内臓移植をした方が良いと思います。

ポットはCTS、コンデンサーはいろいろありますが安価なオレンジドロップでも効果を体感できると思います。

配線は丈夫で芯が太いアメリカン・クロス・ワイヤーが良いでしょう。

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ついでに、アウトプット・ジャックも丈夫で耐久性があるスイッチクラフト社製に変えた方が良いでしょう。

ここまでやっておけば、新しいギターを買わなくても自分好みの音がでるかも!

いや、確実に音の変化は体感できるでしょう!

JAZZ MASTERのクールな改造

早くも梅雨が明けて今年もまた熱い夏が到来!

みなさんもバテナイデがんばりましょう!

さて、今回はピックガードのジャック付近での破損をきっかけにBESTな改造をご紹介。

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だいたいピックガードの破損(割れ)だと新しいピックガードに交換すれば簡単に済みますが、これでは芸がありません。

そこで、JAGUAR用のコントロールプレートの登場!

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これがうまいことにマッチングすることを発見。

ただし、JAZZMASTERのピックガードをカットしなければなりません。

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これは手作業でJAGUARのコントロールプレートをを当てカット!

あとは、コントロールプレートにポット、ジャックを取り付けて完成!

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JAZZMASTERのボリュームだった穴が開いたままになってしまいますのでここにmg’sのステッカーを貼ればGOOD!

クロームパーツが増えて見た目カッチョ良く、これならジャック付近の破損もありません。

一石二鳥の改造でした!

tone print

今やパソコンの時代!

ついにパソコンでダウンロードした有名プレイヤーのトーン、パラメーターをエフェクターにUSB経由で注入で、憧れのプレイヤーのサウンドを着せ替え感覚でつかえる。

これは凄い!

パソコンがなければ意味がないけど、着せ替えなくてもこのTCのシリーズはどれをとってもクオリティーが高いと思います。

しかもリーズナブルな値段!

お勧めです。

今回は、Hall Of Fame(リバーブ)を試しましたけど、いろいろなリバーブの切替ができ楽しめると思います。

特にMODモードにすると、シンセサイザーのストリングスみたいなサウンドになり、神秘的な雰囲気が出せ面白いです。

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エムジーズでも在庫中!

テレキャスターのジャックに注意!

テレキャスターのアウトプット・ジャックがすぐ緩んでくることでお困りの方が多いと思います。

これは、ジャック・プレートの中に鉄板が有り、この鉄板の角がジャック穴4箇所にささっていて、ジャックを鉄板に締めつけて固定しているのですが緩んで締めてをくりかえすことで、この鉄板が曲がってきます。しまいには、この鉄板ごと抜けてしまうこともあります。

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この取り付けシステムは、1950年から何も変わっていません。

ヴィンテージ・タイプのモデルは古さを出すためもあるのでしょうがありませんが、そうでなければ、こんな原始的なやり方は、トラブルもおきますので変えた方がいいと思います。

変えるのに、今まではジャックプレートをレスポール用の四角いプレートに交換をしていたりする方がいましたが、これですと、ネジ穴が4箇所ボディ・サイドに開いてしまいます。

これでは、元に戻した時にネジ穴が4箇所開いたままです。

そこで、最近では画像のようなソケットタイプの物が出てきました。

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これでしたら、ボディ・ジャック穴に2箇所ネジ穴は開きますが、ボディ・サイドにネジ穴は開かないから、元に戻した時でも大丈夫です。

アルミ削りだしで丈夫で軽いです。

お勧めです!

シンバルにシズル装着!

たまに、ドラマーの方からも依頼が来ます。

シズルとはこのリベットを何個かピアスみたいに付けたシンバルのこと。

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JAZZでよく使うので「シズル付ライドシンバルに変身させたい」との依頼が今まで何度かきてそれに答えてきました。

まず、ライドシンバルに穴を開けるのですが、これがなかなか穴が開かないです。

以前はドリルの刃をだめにしたこともありました。

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開いたらリベットを通し裏からポンチで叩きリベットを開かせればできあがり!

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付ければ付けるほど「シリシリ」という音がうるさくなります。

片側だけ付ける方もいます。

これからも、なんでも答えていきます。

ギブソン純正ペグに注意!

ギブソンでカスタムショップ以外のペグは、壊れることがあります。

形はクルーソン・タイプなのに表からナットで締めつけるタイプのペグです。

この前も「3弦のペグが1個壊れたのでその壊れたペグだけ同じもの交換して」との依頼で交換したのに1カ月ぐらいで同じギターの今度は4弦のペグが壊れたとのこと。

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だいたい、このペグは歯車を納めているカバーのフタのとめ方が甘く衝撃でフタが吹っ飛ぶというパターンです。

応急処置で接着剤を使って接着してもだめです。

また、吹っ飛びます。

こんな時は、ペグ自体を違うメーカーのペグに交換しましょう。

グローバーペグは比較的に安く、頑丈で壊れにくいです。

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音的にはサスティーンが伸び、鳴りも大きくなります。

ギブソン社のギターでも少し前は、初めからグローバーペグが装着されたモデルもありましたが、見た目ヴィンテージ風ではないから廃止されたのかな?

あと、少しヘッドが重くなるのが欠点かな?

クルーソン・タイプの欠点としては、他にチューニングの狂いがあります。

特に3弦のチューニングの狂いに悩まされている方も多いと思います。

その理由でグローバー・ペグに交換される方も多いです。

ストレスをかかえるよりも交換をお勧めします。

他に世界のゴトーペグなどいろいろ有ります。

強力なコンデンサー装着!

今回はベースの音が細いから太くしたいという依頼です。

このベースは前回バルトリーニPUに交換して、フロントとリアのPUをハムバッキング切替にできるようにしたジャズベースです。

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前回の時、配線とコンデンサーはグレードを上げなかったので今回はグレード上げて最強に!

で、配線はクロスワイヤーをチョイス。

そしてコンデンサーは、一般的なエレクトリック仕様のコンデンサーではなく、エレキギター、ベース用に設計されたJENSEN製のRSコンデンサー(アメリカ製)です。

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少し値段が高めだが期待大!

このコンデンサーは、形が太く大きい為キャビティに収めるのに苦労しました。

ショートしないように注意!

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装着して音は、予想通りより低音が出てスムーズで太い音になりました。

これは良い!

エムジーズに在庫有り!

チャリティーステッカーにご協力を!

このたびの震災のチャリティーステッカーがパール楽器より入荷しました。

HOPE,FRIENDS & MUSIC

がんばろう日本!

日本の鼓動!

僕らのチカラ!

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皆様にご購入いただきましたステッカー売上の利益金額を日本赤十字社の「東北関東大震災義援金窓口」に寄付させていただきます。

ショップ店頭とスタジオの受付にコーナーを設けましたのでご協力をお願いいたします。

1枚ワンコインの¥500(税込)

ザグリの話

お久しぶりです。

元気をだしてがんばりましょう。

シングルコイル・ピックアップのギターをハムバッキング・ピックアップにしたい場合、ボディをザグらないといけません。

そのザグるのにピックガードで隠れるからノミで削る方法とトリマーで削る方法があります。

ノミで削る方法だと、安くはすむかもしれませんが労力がいるのと見た目も汚くなります。

たまにヴィンテージや中古のストラトやテレキャスのピックガードを開けてみるとノミで汚く削ってあり、がっかりするパターンもあります。(気をつけましょう)

それとは逆にトリマーで削る方法だと、キレイに仕上がります。

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しかし、トリマーの機械の値段がするのと、作業周辺に粉じんが飛びます。(これはホースを使いうまく処理すればいいと思います)

あと、音がうるさいのと非常に危ない機械です。

慣れないと機械ごと吹っ飛んでしまいます。

どちらにしても、エムジーズにおまかせ!

またガリ一丁!

またまた、ガリノイズが発生のギターが入院です。

やはり、70年代前後のギターやベースはそろそろポットの寿命がきているのかもしれません。

だましだまし接点復活剤を使ってもポットの中のカーボンがすり減ってますので、またガリが発生してしまいます。

で、30年以上前のギターですので内臓を取り換えることに。

やはりこのギターもコンデンサーがショボイ!配線も細い!

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ポット4個と、コンデンサー2個と、アウトプット・ジャック、配線材を交換。

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交換後は、やはり音の抜けがよくなり、太い音がするようになりました。

いろいろなご相談受付しています!