昨今の中東情勢の影響により、「ホルムズ海峡封鎖によるナフサ不足」や「溶剤類の供給不安」といったニュースをご覧になり、塗装業界やリフィニッシュ業界への影響を心配されている方も多いかと思います。
実際、塗料・シンナー・各種溶剤は石油化学製品と深く関係しており、状況によっては流通の遅延や価格高騰、入荷制限などが発生する可能性があります。
ギターやベースのリフィニッシュにおいても、塗装工程には高品質なシンナーや専用溶剤が欠かせません。
そのため、お客様からも
「今後、塗装の受付が止まったりしますか?」
「リフィニッシュ依頼は今出しても大丈夫ですか?」
といったお問い合わせをいただくことが増えております。
当工房では、このような状況を踏まえ、以前から計画的に塗装用シンナー・溶剤類・消耗資材の備蓄管理を行っております。
現在、作業に必要なシンナー類は十分な在庫を確保しておりますので、通常のリフィニッシュ作業・塗装業務が停止することはありません。
もちろん、社会情勢によっては今後も市場価格の変動や流通面での影響が出る可能性はありますが、現時点ではご依頼いただいている作業、そして新規のご相談につきましても、通常通り対応可能です。
ラッカー塗装、カラー変更、オールリフィニッシュ、部分補修、経年風合いを活かした再塗装など、これまで通り一本一本丁寧に作業しておりますので、安心してご依頼ください。
こういう時代だからこそ、楽器を長く大切に使い続けるためのメンテナンスやリフィニッシュの価値は、より大きくなっていると感じています。
お気に入りの一本を、
「もっと弾きたくなる状態」に仕上げられるよう、これからも安定した作業環境を維持しながら、一本一本責任を持って製作してまいります。
ご相談・お見積りは随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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