ギターモディファイ

民生ブラックトップレプリカへの道 第一章

お客様のご依頼で始まったプロジェクト!ある日、ゴールドトップの57にコンバージョンされたビグスビー付レスポールが持ちこまれました。プロジェクト内容は、このゴールドトップをトップのみをヴィンテージ風ブラックトップにリフィニッシュ。ペグをマグナ...
ギター修理

40年代のGibson J-45ブリッジをオリジナルサイズに+トップリフィニッシュ

お客さんが他店で、以前にブリッジを交換した際に、新しいブリッジのサイズが少しオーバーサイズに交換されていて、それからずっと気にしていたみたいです。このギターは以前オリジナルブリッジが割れた為、新しいブリッジに交換されたみたいです。オリジナル...
ベースモディファイ

プレシジョンベース・フレット、ナット、pu、ブリッジ交換

お客様からメンテナンスのご依頼で預かったベースですが、拝見したら、ネックの元起き、フレットの減りがある為、ネックアイロン修正、フレット交換、フレット交換に伴いナット交換をしました。お客様も大変気に入っていただき、フレットに力を入れずに触るだ...
ギター修理

マーチントップのみリフィニッシュ

お客様からボディトップの打痕が気になるので、リフィニッシュして欲しいとご依頼がありました。ピックガードを剥がして、ザクザクと#240ペパーでサンディングします。このギターは過去にオーバーラッカーされていたみたいで塗装の厚い部分が所々あります...
ギター修理

メイプルネックのフレット交換+塗装

指板に塗装されているメイプルネックのフレット交換をする時、必ずと言っていいくらいに指板の塗装を剥がさなくてはなりません。それはなぜかと言いますと、フレットを抜いた後指板修正をするからです。指板修正をしなくてもいいくらいストレートなネックは別...
ギター修理

セミアコのポット交換

ポットの寿命でガリノイズが出るとポットを交換しないとなりません。このES-345もガリノイズの症状が出ていました。セミアコタイプやフルアコタイプは空洞でfフォールが開いている為、その穴からホコリや水分が入りダメになる確率が多いです。セミアコ...
ギターモディファイ

ネックアイロンの出番

ネックが反るとトラスロッドが付いていれば、だいたいはそのトラスロッドを締めたり、緩めたりして調整ができます。ネックに使用されている木は、いろいろな性質があるので同じグレードの同じモデルでも柔らかい木もあれば硬い木もあり、反りやすいネックもあ...
ギター修理

ボディバックのみのリフィニッシュ

先月ネックヒールキャップの製作して交換したアコースティックギターは、お客さんが持ち込みした時に塗装のクラックが全体的にすごくあり、ヴィンテージ感が良かったのですが、ボディバックは塗装が半分剥がれ、所々クリアーでタッチアップペンで塗られていま...
ギター修理

OPB用ピックガード製作

フェンダーのオールドプレシジョンベースOPBのリプレイスメント用ピックガードを探してみると、なかなか無いですねー。今回依頼のオーナーさんは、素人さんが作ったような白いピックガードをネットで買ったみたいですが、お気に召さなく黒い艶消しのピック...
ギター修理

ネックヒールキャップ製作

お客さんのアコースティックギターのヒールキャップがボロボロで半分は無くなっていたので、新しくすることにしました。古いギターだし、なかなかこの部分だけのパーツも販売していません。なのでワンオフで作るしかありません。まず材料探しで、ちようど良い...