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ギター修理

ネックそり矯正アイロン登場!

ネックが反った時にトラスロッド調整でネックを修正しますが、トラスロッドでも修正できないネックや、トラスロッドがもう締められない状況や、ネックのねじれ、ネックの波うち、トラスロッドの無いネックの場合は、ネックアイロンの出番です。このネックアイ...
アンプ修理

Roland JCのジャックに注意!

30年以上前から定番と言われていてギタリストに好まれているギターアンプ、ローランドのジャズコーラス。このアンプは、使いやすく、クリーンなサウンドが出せ、パワーがあり、内蔵のステレオ・コーラスで広がりも出せるという優れもの。音楽スタジオやライ...
ギター修理

ダブルネックSG

最近あまり見かけなくなったダブルネックSGが修理で入って来ました。ダブルネックのギターといえば、「天国への階段」か「ホテルカリフォルニア」を思い浮かべる人が多いでしょう。このギターのオーナーもさんジミーペイジ好きの方でした。大事に使ってやっ...
ギター修理

マルハの珍ギター!

今日、修理で入ってきたアコースティックギターのメーカーが、珍しい1970年代ぐらいのマルハ!ソーセージメーカーじゃないよ!1970年代は、ドラムメーカー(Pearl)が日本でギターを作っていたりで、今ではこのような珍ギターも面白い!このマル...
ギター修理

続、フレットのスリ合わせ!

今日は、また違う患者さん(ギター)のフレットスリ合わせをしました。ヴィンテージタイプのフェンダー系は細いスモールフレットを使っている為、フレットの減りが早いです。あと、弦が張られた状態でギターを倒したり、どこかにぶつけたりしますと、1、2カ...
ベース修理

エレキベースの適正弦高!

ギターよりベースの方が弦の揺れが大きいので、あまり弦高が低いとフレットに当たりビビり音が発生してしまいます。そのため、ギターより弦高をあげなければなりません。その適正弦高は、12フレット1弦側で2.5mm、4弦側3mmです。これでもビビり音...
アンプ修理

スピーカーのコーン紙に注意!

スピーカーは消耗品として考えよう!低音をよく出していると、そのうちにコーン紙や、エッジが破けて音を出した時にビリビリ鳴ります。こうなりましたら、ユニットごと交換か、コーン紙やエッジを貼り替えれば直ります。スピーカーから音が「ウン」とも「スン...
ギター修理

ピックアップの高さに注意!

アンプで音を出した時だけ割れた変な音がするエレキギターが修理で入って来ました。ピックアップを見てみると、ポールピースと弦との間隔があまりないことが判明。適正な間隔がない為、これでは無理ありません。この場合、ピックアップを下げれば問題解決だが...
アンプ修理

音量が上がらない!!

ヒューズが切れたというベースアンプが修理で入ってきた。ヒューズが切れるということは過大入力が一瞬に入ったか、トランスがNGか考えられることはいろいろある。よく「ヒューズが切れたから新しいヒューズ下さい。」というお客さんがいますが多分また切れ...
アンプ修理

アンプのLED球切れ!

ベースアンプには、大体インプット側のプリアンプ・ゲイン・ボリュームに歪みを抑える為のクリッピング・ランプと、パワーアンプ部のマスター・ボリュームにスピーカーを保護する為のクリッピング・ランプがあります。これは、意外と切れるもんで、新しいアン...