またまた、ガリノイズが発生のギターが入院です。
やはり、70年代前後のギターやベースはそろそろポットの寿命がきているのかもしれません。
だましだまし接点復活剤を使ってもポットの中のカーボンがすり減ってますので、またガリが発生してしまいます。
で、30年以上前のギターですので内臓を取り換えることに。
やはりこのギターもコンデンサーがショボイ!配線も細い!

ポット4個と、コンデンサー2個と、アウトプット・ジャック、配線材を交換。

交換後は、やはり音の抜けがよくなり、太い音がするようになりました。
いろいろなご相談受付しています!